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坂本 憲太さん

株式会社 テクリコヘルステック事業部

卒業後の経過(現職に就くまで)を教えてください

学部卒業後は、新しいリハビリテーションの研究をするために大学院に進学しました。大学院在学中には、”リハビリにイノベーションをおこしたい”という思いが強くなりました。実現するには、リハビリ自体を俯瞰的に見て、外からアプローチすることが一番の近道だと考え、企業に就職するという進路を選択しました。

現在の仕事の内容を教えてください

VRなどの新しい技術を利用したリハビリアプリの研究開発を行っています。具体的には、アプリを作成するプログラマーと話をしたり、臨床現場の先生と効果の検証を行ったり、新しいリハビリ課題の開発をするためのアイディア出しをしたり等、さまざまです。効果的で楽しいものとなり、患者さんに提供できるかということも日々議論しています。ITと医療の橋渡しをする役目として、一人の作業療法士として医療従事者の目線に立って仕事をしています。

本講座で学んだ意義と現在の仕事に活かされていることを教えてください

作業療法を学問として学び、研究を通して0→1を作るということを経験しました。リハビリの知見はもちろん、新しいことにチャレンジする精神は今の仕事に活かされています。

高校生の皆さんへのメッセージをお願いします

京都大学では1人の作業療法士として病院で働くだけでなく、私のように違う形で患者さんを支援するという道を切り開くことができます。ぜひ京都大学に入って、作業療法という学問を楽しく学んでください!