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藤原 彩加 さん

興味を持ったきっかけ

学校での研究発表活動の中で医学に興味を持ち調べる中で、トゥレット症候群という病気に出逢いました。病気を患う方のインタビュー動画をみるなかで、人々にあまり知られてない病気を患う方がより良い形で生活ができ、より多くの人が視野の外にある病気に対して理解を示せるような世の中にすることに尽力したいと思い、作業療法学を深く学んでみたいと感じるようになりました。

京都大学を選んだ理由

自分にとっては高い壁でしたが、レベルの高い作業療法学を学び、自信に必要な知識や経験を習得するために、挑戦してみるのも良いなと感じて、京都大学を選びました。

特色入試を受けてよかったこと

学びの設計書を通して、自分と向き合ってしっかりと考え言葉にしたことで、自分の中での目標を確立することができ、そのことが自分の中で自信となり色んなことを頑張れる力に繋がったことです。

特色入試に向けた対策

学びの設計書や小論文は、学校の先生に原稿や解いたものを添削して頂き、それを理解し書き直して、完成形にもっていきました。面接は、特色入試を受ける子達と一緒に練習をしたり、皆で集まって一つの題を取り上げて、どのように考えて答えるか話し合いました。

受験生に向けたメッセージ

私は、特色入試は自分が作業療法に少しでも興味があるならば、ぜひ挑戦すべき素敵な機会だと感じます。一緒に作業療法を学べる日を楽しみにしています。